この春、突然我が校(渋谷区立代々木小学校)に大きな問題が降りかかりました。来年4月に全校生徒100名余りの我が校に,隣校(山谷小学校)からほぼ全校児童200名余りが転校生として来て一緒に過ごし、2年後には両校廃校になり、新校が設立されるという計画だそうです。教育委員会からの説明に学校内が大きく揺れています。そんな状況にあることを、大勢の方に知って頂きたいと思い、慣れないブログを始めることにしました。

 そして、 これは個人のブログですが、問題の経緯が非常に複雑で、デリケートな問題をたくさん含んでいますので、それらについては自分の考えは置いて、一保護者の知っている範囲で学校や周囲で起こっていることをただ伝えるように努めたつもりですが、あまりに強引で拙速なやり方に思わず感情が入ってしまった部分も多々あります。どうかご理解の上、ご覧下さい。

2012年7月15日日曜日

4  代々木小に転校させる理由

 6/16(土)第2回説明会では、前回と同じく、山谷小が建て替えに至った経緯の説明や工事期間中の児童の対応について、山谷小の児童は基本的には代々木小に転校し、その間山谷小は2年間休校と説明がありました。
 代々木小に転校を決めた経緯と理由については、山谷小敷地内工事は、工事の音や振動、児童の安全確保の面から断念。近隣にも仮校舎を建てる空地がなく、他の施設をお借りする案も検討したが、小学校としての特別な広さや特別教室の設置等施設基準を満たないので断念。旧本町東小の利用については、高齢者のための施設建設計画があり来年度以降は使用できない。代々木中学校の空きスペース利用については、距離的に遠く、交通量の多い西参道や山手通りを越えていかなければいけないので低学年児童の心配や放課後クラブへのお迎えの心配があるため、無理があると判断。
 その中にあって代々木小が、山谷小から300Mと最も近い。山谷小児童の通学の負担が少なく、小学校としての機能が全て整った施設環境の中で学校生活が送れる。代々木小は小規模校のため全員代々木に転校しても最大1学年2学級の想定。代々木小の改修により校舎内に教室の確保が可能。両校保護者や児童は保育園・幼稚園時代からの交友がある方も少なくない。

 この説明だけ聞いていると、確かに代々木小が協力するべきことのように思います。本当に、そう思います。 しかし代々木小の保護者の皆さんで山谷小の児童がどうなっても良いと考えている人は勿論一人もいないでしょう。ではなぜYESといえずに困惑しているのでしょうか。