この春、突然我が校(渋谷区立代々木小学校)に大きな問題が降りかかりました。来年4月に全校生徒100名余りの我が校に,隣校(山谷小学校)からほぼ全校児童200名余りが転校生として来て一緒に過ごし、2年後には両校廃校になり、新校が設立されるという計画だそうです。教育委員会からの説明に学校内が大きく揺れています。そんな状況にあることを、大勢の方に知って頂きたいと思い、慣れないブログを始めることにしました。

 そして、 これは個人のブログですが、問題の経緯が非常に複雑で、デリケートな問題をたくさん含んでいますので、それらについては自分の考えは置いて、一保護者の知っている範囲で学校や周囲で起こっていることをただ伝えるように努めたつもりですが、あまりに強引で拙速なやり方に思わず感情が入ってしまった部分も多々あります。どうかご理解の上、ご覧下さい。

2012年10月12日金曜日

50 防災上の心配~仮囲い・地盤~ 

この場所は、昔小さい川が通っていたと言われている箇所で、地盤が緩いのではないかと、疑問があがっていました。3.11の際もこの際に建っている校舎の揺れがひどく、しばらくこちら側の児童を反対側の校舎に移して授業してくださっていました。 校舎の一部が損傷したのもこのあたりだと思います。
そのような場所に児童が入るプレハブを建てるのか。と6/16の説明会でも質問が出ていました。その時の回答は、地盤調査を行ってから建てるのでご安心くださいとのことでした。それを今からなさるのか終わっているのかはわかりません。
 その時の質問では、この付近は、災害時仮設トイレを設置する場所で、地下ピット(コンクリートの空間)になっているとのことでした。
代々木小では、地域や区と一緒に独自の避難所マニュアルが進行形で作られていて、危機感を持って災害時のことを検討して下さっていて、意識の高い方がいらっしゃいましたのでこのような質問も出たのだと思います。
工事の説明会には出られなかったので、その辺りがどうなったか確認して、またお伝えしたいと思います。

先日できた囲いを見ると、いろいろ本当に心配になります。
人の出入りがしづらそうです。
作業員の方も、肩をすぼめて出入りするような小さい小さい出入り口が二箇所。校舎側に接して1.5Mほど開いている部分はありますが。3.11は、一時校庭が一杯になるほどたくさんの方が避難して来られました。半分は児童と保護者、あとは近隣の会社員の方々が校庭門から次々に入って来られ、本当に揺れている時は、校舎付近も危ないので離れました。

その実経験がありますので、校舎の真下しか通れないこの防護壁では、保護者の間に不安が生じるのも当たり前です。 正面の門は校舎の中を通らなければ校庭に出られませんから、避難所として大事なのは校庭門です。
保護者の要望によって開かれた説明会で、そういった点など幾つか保護者からの指摘があり、扉をジャバラにするなどの改善をすると回答があったようです。